世界中で放送されたCMソング、ゲームのサウンドトラックや映画の挿入歌等、多岐に渡って起用され、全世界話題の曲となったSofi Tukkerの「Best Friend feat. NERVO, The Knocks & Alisa Ueno」。
この曲が収録されたアルバム『Treehouse』が、第61回グラミー賞のBEST DANCE / ELECTRONIC ALBUM(最優秀ダンス / エレクトロニック・アルバム)にノミネートされた。
「Best Friend feat. NERVO, The Knocks & Alisa Ueno」には、モデル・アパレルブランド『FIG&VIPER』のクリエイティブディレクター・DJ・アーティスト等様々な顔を持ち、国内外問わず、ボーダレスに活動しているALISA UENOがアーティストとしてだけではなく、作詞作曲にも参加した。
全米シングル・チャートで5週連続トップ100入り(Hot100)を果たしたこの曲によって、ALISA UENOは日本人アーティストとして史上8人目、日本人女性ソロアーティストとしては史上3人目のHot100入りを果たす快挙を成し遂げた。
また、この曲には日本を拠点にし、アーティスト・作家として活動しているHIROMIが共作作家として参加している。HIROMIはFuture Unisonという作家チームに所属し、独自の感性豊かな表現力を生かし、数々の日本トップクラスのアーティストの楽曲を手掛ける。K-POPや洋楽アーティストの日本語歌詞も手掛けるなど、幅広く活躍している。
なお、授賞式は日本時間2019年2月11日(現地時間2月10日)に開催される。