ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルユニット“WATWING”が、本日9月22日にトイズファクトリーよりメジャーデビューを果たし、デビューEP「Take off,」をリリースした。
リード曲となる“HELLO WORLD”は、音楽クリエイターチームFuture Unisonが手掛けている。
“誰に何を言われようと、自分達の想いを貫いて 羽ばたいて行きたい”
2019年に開催された「Star Boys Audition」で、1次審査、地方予選、合宿審査を勝ち抜き集まった6人。
これまで4作のデジタルシングルと2作のEPをリリースしてきたが、ついにメジャーデビューが発表された。
発表されたのは、
7月19日に行われたワンマンライブ『WATWING Summer Live ~Welcome Windy~』のステージ。
これまでの彼らの軌跡がスクリーンに映し出され、ラストにメジャーデビュー決定の文字が浮かぶ。
コロナ禍という状況のため声援こそ出せないが、彼らを応援してきた会場のファンは涙ぐんで喜ぶ姿が見られた。
そして、会場で初披露された“HELLO WORLD”。
作曲を手掛けたのは、音楽クリエイターチームFuture Unisonに所属するG-ROWと、
数々のヒット曲を生み出してきたDidrik Thottだ。
イントロで奏でられているのは、爽快感溢れるキャッチ―なスキャット。
メロディが一気に突き抜けるサビでは、一度聴くと耳に残るトップラインと “HELLO WORLD”というフレーズが繰り返されていて、つい一緒に口ずさみたくなるような明るいポップな楽曲となっている。
爽やかな晴れた空を思わせるような躍動感も感じられ、ライブでは観客とともに楽しめる一曲となるだろう。
“HELLO WORLD”
作詞:海月 光, G-ROW, Didrik Thott
作曲:G-ROW, Didrik Thott
編曲:G-ROW